April 23, 2010

オアマル!

オアマル(オマル)は、19世紀後半に金採掘・採石・製材で栄えた街で
その富の一部を、地元で産出されるオアマルストーン(石灰質の白い石)を建材に用いた
優雅なビクトリア様式の建築物に費やされたので
歴史的建造物が立ち並んでいる街として有名です。
また、ペンギンでも有名なので、何かと知名度があるので
そこそこ都会かと思いきや・・・第一印象は「なんて寂れた街なの

しかも今日は金曜日だっていうのに
ほとんど人が歩いていない・・・「今日って、アンザックデーだったっけ?」と確認した程に
「今夜の食事どーしようか
だって、小さなレストランがいくつかあるものの
ほとんどが午後6時の時点で閉っているんですもの
なんとか入ったパブで「今日は仕方ないからパブ飯ね!」と、お食事を頂いている最中に
ふとキッチンの方を見ると・・・なんだか閉めモードな様子
「パブなのに、まさかね〜」なんて笑っていましたが
午後8時頃に我々が店を出ると同時に、閉店となりました

それが、そのパブのスタッフの方から
わたくし達が行きたかったお店などの情報を色々教えてもらうと
「あ〜、そこは倒産して今はやってないわよ。」
「ほとんどのお店が翌朝10時くらいにしか開かないわよ。」などと、残念な回答ばかり・・・

OO2






それでも、歴史的建造物は興味をそそるので
食事後に、その周辺をプラプラ散策してみると・・・
「うっそー 本当に住んでいるんだ

以前、TBS番組「世界ふしぎ発見!」で放映されていたのですが
オアマルの歴史的建造物が立ち並ぶ通りにある建物にあいている穴が
世界最小のブルーペンギンの巣となっていて
夕暮れ時に海から巣(街)へ戻るシーンを見ていたので
その辺を注意深く歩いてみると、確かにブルーペンギンの鳴き声が聞こえるので
その方向へ近寄ると・・・

ペンギン3ペンギン4






いました

ペンギン5暗くて見え難いけど、カメラ目線もいただきました






こんな街中に、普通にペンギンが暮らしているなんて
なんだか不思議で感動しました

ペンギン2ペンギン






ペンギンさん達のお陰で、観光客が来てくれる街
歴史的建造物のメジャーなお店が経営不振で閉店していく中で
ペンギンさん達の棲家は、しっかり残してあげてるし
こんな標識なんかもある街なだけに
寂れてるけど、それもまた風情があっていいのかなぁ・・・と、思えるようになりました。
今回は、スケジュールが押していて
思ったほど時間が取れなかったので、次回またゆっくり訪れようと思います



wakananz at 19:41│Comments(0)NZ国内旅行 

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