October 27, 2011

シンガポールでRWC2011の決勝戦を見る!

オークランドへ戻ると、皆が口を揃えて
「シンガポールで、RWC2011の決勝戦は見れましたか?
翌日に行われたオールブラックス(NZ)の優勝パレードは、凄い群集で盛り上がりましたよ〜!」
との質問と報告がありました

はい、わたくしの希望を叶えて頂き
しっかり決勝戦を観戦することができました

サッカーの方が人気があると聞いたシンガポールでしたが
至る所に、スポーツ観戦できるバーやレストランがあり
ちゃんと事前に、RWC2011の決勝戦のライブ放映日時が告知されていました
当日、アテンド役のシンガポール人が
ラグビー好きの友人達を集めて下さり、情報収集した結果
「メインストリートにあるアイリッシュパブが盛り上がりそうだから、そこで観よう!」と、決まったのですが
嬉しくもあり残念なことに、オールブラックスのジャージを着た群衆で店内はパンク状態
シンガポールでは、午後4時がキックオフ時間だったのに
時すでに、午後3時30を過ぎており
急いで別の場所を探しに移動すると、車窓から見えたイタリアンカフェにモニターと空席があるのを発見
急遽、下ろしてもらい場所を確保しに行くと
ここもまた、これからラグビー観戦予定のお客様の予約で満席になるとの事だったのですが
今回、シンガポールで出会った方達は顔が広く
どこへ行っても友人・知人達にバッタリ会うので
偶然にも、ラグビー目的ではなく単に食事をしていた方達が友人とのことで
わたくしの為にお願いをして下さって、席を早々に譲って頂けたのです

写真 401写真 402






こちらでは「STAR SPORTS」という番組で、ライブ放映されていました。

写真 404写真 406






ワクワクして観始めると
NZ出身の世界的有名な歌姫ヘイリーによる国歌斉唱に
更にテンションが上がります

ところが!試合が始まると
ずっと緊張しっぱなし・・・いつも安心して観ていられるオールブラックスの試合展開と違うし、ミス連発に
ふと「負ける可能性もあるかも・・・もし、負けたらNZに戻って皆に何て声を掛けよう・・・
特に、キウイ達の悲しみを考えたら胸が痛いな・・・」
とまで考えたのです

途中で、観ていられなくなって
無駄にトイレへ行ったりして「戻ったらトライが決まっていますように・・・」と、祈ったり
もう、超ハラハラドキドキでした
そして、試合終了までの5分間は「とにかく早く時が過ぎて」と、涙目で祈り
優勝が決まった瞬間、ポロッと涙しながら
シンガポールでNZを応援して泣いてる日本人ってのも、オツかもね・・・と、ちょっと照れ笑いもしてました

写真 410写真 405






試合が終わると、周りのお客様達は席を立ったのですが
わたくしは、表彰式も見たくて残っており
間にCMが入り途切れ途切れでしたが
嬉しそうな選手達の顔を見れて、またジーン
本当に、おめでとう

試合前と後には、NZから多々TXTメッセージが携帯電話に届き
遠く離れていても、NZ友人達と同じ想いで心が繋がっている事に更にジーン
「本当にラグビーって、良いスポーツだなぁ・・・」と、改めて感じていたのは
往路の機内で、この本を読んでラグビーの真髄を知ったからかもしれません。

写真 354「仲間を信じて ラグビーが教えてくれたもの」






これは、長年ラグビーファンで知識豊富な女友達からの超お勧めの本で
RWC2011の開催中、ずっとNZから日本のスカパー番組「J SPORTS」を通じて
ラグビー解説をされていたラグビージャーナリストの著者・村上晃一さんと
彼女の紹介で、お会いする機会があり
直接、手渡して下さったのです。

その本の中で、印象的だったのが・・・
小さな子がラグビーをすると、ボールを離さず、一人で走ろうとする。
そのうちにチームメイトにボールをパスすれば、さらに前進できることに気付く・・・
・・・次第に、それぞれの選手が自分の役割を果たし
助け合わなければ、ボールが前に進まないことが分かってくる。
ラグビーが人生にたとえられ、社会性を養うと言われる理由だろう。

また、試合が終われば敵味方関係なく友情を育む「ノーサイドの精神」についても説明されており・・・
英国で始まったラグビーは、両者の交流に重きを置いていた。
両チームが集い、キャプテンが互いのチームを称え、レフリー、コーチに感謝するスピーチをする。
当日の試合について語り合い、友情を育む。
日本のラグビー界もこの文化を大切にしてきたからこそ
いたるところにネットワークが張り巡らされることになった。

写真 353そして、著者・村上さんが
わたくしへの本にも記してくれた言葉
「Rugby opens many doors」
今となっては、すごく理解できます。



そして、日本のラグビー界で使われるようになった言葉
「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE(1人はみんなのために、みんなは1人のために)」は
世界のラグビー界では使われていないようですが
ある元ラグビー選手の方は、日本語に訳すと「和」だと思うそうです。

写真 334そして、著者・村上さんから頂いたステッカーにも同じ言葉が記されており
これは何かと尋ねると「ノーサイド プロジェクト」言い
2019年に日本で開催されるワールドカップに向けて
ノーサイドという言葉、精神を広める活動の事で
会員である、彼の会員証を見せて頂くと・・・


会員の約束
,燭さんラグビーを観戦し、もっとラグビーを好きになる。
▲繊璽爐亡愀犬覆、いいプレーには拍手する。
ファン同士も互いに健闘を称えあい友情を深める。
と、記載されておりました。

とってもシンプルな事なので
近年では、夢中になれる事・熱くなれる事が無い若者は
とりあえずラグビーに触れてみたり、始めてみてはいかがかな?と、思います。
わたくしは、本当に「RWC2011・・・ありがとう」と
心底、感謝している程
NZ友人達と、その楽しさを分かち合え
友情が深まったと感じております



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こちらも、ついでによろしくです



wakananz at 14:41│Comments(2)NZ国外旅行 | ラグビー

この記事へのコメント

1. Posted by 馬   October 29, 2011 16:44
初めまして。2年前から日本脱出を検討中です。仕事が特殊なのでどこでもとはいかないのですがシンガポールは少ない候補として検討していました。ただ、外国人雇用が厳しくなったとか。現在北海道在住なのでさわやかなこの気候は捨てがたく(笑)、本当は豪州ニュージーランドに住みたいです。ニュージーランドはまだ行った事ないですが。また遊びに来ます。
2. Posted by 若菜   October 29, 2011 17:51
馬さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
近年、日本脱出を実行に移す方が増えていますね・・・
NZは北海道や九州に似ていると言われるので
一度お越しになられたら、きっと気に入るのではないでしょうか。
これからNZは、観光に最適な季節になりますよ!


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